こんにちは、よっさんです。今日はfactorioでおすすめの発電方法ソーラー発電について、具体的なソーラーパネルと蓄電池の配置方法を提案したいと思います。
ソーラーパネルと蓄電池の最適比率について
ソーラーパネルと蓄電池の最適比率は、計算すると25:21と解かります。ソーラーパネルを、少し多く配置すれば、ソーラーパネルと蓄電池の両方を最も効率よく使用することが可能です。
なぜこの比率がベストなのかということについては以前 こちらのページで説明していますのでもし気になる方は一度こちらを見てもらえるとありがたいです。
結論:最適比率を考慮した部品配置
結論から言うと、よっさんはこちらの部品配置を作成して使用しています。
次の章から、なぜこの配置なのかについての理由を説明したいと思います。ブループリントも用意したので、もしよろしければ使ってください。
全体構成:3つのブロック
この配置は3種類のブロックを3 × 3の形で配置し構成しています。各章にて、それぞれの配置を説明します。
A:ソーラーパネルブロック
このブロックはひたすらソーラパネルを置いています。ポイントしては中心に広域電柱を配置し、このブロックすべてのパネルから電力を受給することです。これは他のブロックも同じ考え方です。
ブロックの大きさは16×16で統一しました。その理由は、広域電柱の受給範囲は18 × 18なので、この範囲に入れる為です。ソーラパネルの大きさが1台につき3×3のため、5台 × 5台で1ブロックを広域電柱に使用し、24個のソーラパネルを置いています。5台並べると15マス分なので1マス分を道にしています。ブループリントも置いておきます。
B:蓄電池ブロック
このブロックはひたすら蓄電池を置いています。同じく中心に広域電柱を配置、ブロックの大きさは16×16です。蓄電池は大きさが2×2のため、8×8、1ブロックを広域電柱に使用し、63個の蓄電池を置いています。道はどうしようかと思いましたが確保しませんでした。こちらもブループリントを置いておきます。
C:中心ブロック
このブロックは2つ目的があります。
- ロボットステーションを設置する。
- ソーラーパネルと蓄電池の量を微調整する。
ロボットステーションは50×50の物流ネットワークを持っています。この中にソーラーパネルと蓄電池をできる限り配置しようと考えました。そうすれば、このブループリントを隣接していけば自動的にロボットステーションの物流ネットワークを繋いでいくことができ、ロボットが自動的にすべて設置してくれます。
ソーラパネルの蓄電池の量については厳密に25:21にするよりも空いたスペースになるべくどちらかを埋めて置きたいという思いで置いています。多少見せ方も考えて、ここにはソーラパネル20個、蓄電池を11個置きました。9個のブロックトータルで置いたソーラパネルと蓄電池は以下のようになります。
Aブロック 6個 | Bブロック 2個 | Cブロック 1個 | 合計 | |
ソーラーパネル | 24×6 =144枚 | 0枚 | 20枚 | 164枚 |
蓄電池 | 0個 | 63×2 =126個 | 11個 | 137個 |
164:137 と 25:21、、、分かりづらいので蓄電池1個あたりのソーラパネルの数で比較します。164:137だと、164/137 = 1.197.., 25 : 21だと、25/21 = 1.190.. 割と近いのではないでしょうか。数字は164:137のほうが僅かに多いので、その分ソーラーパネルを多めに置いている配置と言えるでしょう。
こちらも、ブループリントです。
まとめ
いかがでしょうか、独自でノートやExcelで計算しながら作ったものですので、すでにfactorioをやり込まれている方はもっといい方法があるのかもしれません。よっさんももっと良さそうな方法があったらまた紹介したいと思います。それでは~