こんにちは、よっさんです。
前編に引き続き、6月18日のNintendo Directにて発表されたドラクエ3 HD-2Dリメイクの考察をしてみたいと思います。前編をまだ見られていない方はこちらのリンクから見ていただけるとありがたいです。
ラーミアの登場方法は?
前編でお話ししたように、ドラクエ1&2のロゴには背後にラーミアが描かれています。そして、ドラクエ1&2にはストーリー上ラーミアが現れないことも周知のとおりです。
この2つの事象にある矛盾を埋めるには、エンディング後にラーミアが登場するという演出しか思いつかないのが正直なところです。
さすがにストーリーを変更(例えばラーミアでロンダルキアに行くとか)はできないと思いますし、すごろくのようなサブイベントで登場するのではサプライズにはならないと思います。
クリア後のダンジョン追加?
ドラクエ5より、クリア後の冒険の書で行くことのできるダンジョンが追加されました。クリア後のダンジョン、というやつです。
ちなみに、ドラクエ5よりクリア後のダンジョンが追加された理由というのはドラクエ4にて、幻の第6章があるという都市伝説から来ているようです。
ドラクエの過去作品もリメイク時に同じくクリア後のダンジョンが追加されています。ドラクエ3には神龍が登場しましたし、ドラクエ4はピサロが仲間になりました。しかし、まだドラクエ1と2はまだクリア後のダンジョンが追加されていません。
ということは、今回のHD-2Dリメイクでドラクエ1&2にもクリア後のダンジョンが追加される可能性は高いと思います。あるとすれば、どんなダンジョンでしょうか?ドラクエ5の例に倣って、過去の大魔王、ゾーマとローレシアの王子達が戦うといったことがあるのでしょうか?
いずれにしても、ワクワクする要素です。
過去の世界へ
とはいえ、ドラクエ1&2にクリア後のダンジョンが追加されるだけではサプライズとは言えないと思います。クリア後のダンジョンがどのような意味を持つかで、サプライズの内容が決まるのかと思います。
一つ言えるのは、このダンジョンでラーミアが登場する可能性は高いと考えています。そして、ラーミアの登場する意味は何か、それはこの世界の過去の話を結ぶ役割を持っているのではないでしょうか?これを説明するには2つの要素を説明する必要があります。
ドラクエ11から3までの変化
ロトシリーズは3→1→2と時系列に続きますが、正確には11が3より前の物語になります。では、11から3までで世界に何か大きな変化はないでしょうか?
命の大樹の喪失
そもそも、世界地図や地名がほとんど跡形もなく変わっています。そんなバカな、と思いますが天空シリーズでも同じように6→4→5でありえないほど地形が変わっているので、これはドラクエシリーズの仕様なのかもしれません。
とはいえ、11から3でそれ以外に大きく変わったものがあります。それは、「命の大樹」の喪失です。
「命の大樹」とはドラクエ11で登場したドラクエ11の世界ロトゼタシアを創造したとされる大樹です。ドラクエ11では命の大樹はすべての生命をつかさどるもので一つ一つの葉が生命を表すものとされています。
なぜドラクエ11では存在していた命の大樹が、ドラクエ3以降では出てこなかったのでしょうか。命の大樹のような巨大なものがなくなったとあれば、必ずその理由があるはずです。
それが今回で明かされるドラクエ12につながるサプライズではないかと考えています。
緑の本について
緑の本については前編のこちらをご参照ください。
緑の本の内容はまだ不明ですが、ドラクエ3の初めに既に緑の本は存在しているため、緑の本の内容はドラクエ3よりも過去の物語であるといえます。
ただ、過去であるというだけでいつの時代の話か、ドラクエ11(=赤の本)より前の話か後の話か、それはわかりません。基本的に本は左から並べるものであるため、左にある緑の本のほうが古い話であるようにも見えますが。。。ここは私の推測と矛盾しています。
緑の本に描かれているものは命の大樹の喪失の物語 → ドラクエ12?
この2つの事象から、緑の本には命の大樹が喪失した時代の物語が描かれているのではないかと推測できます。そして、その物語がドラクエ12の舞台になるのではないでしょうか?
ロトの勇者が残したもの
ロトの勇者、子孫たち(ドラクエ1 ~ 3の主人公)は、冒険の末この話にたどり着くことがサプライズではないでしょうか?勇者たちはラーミアの力でドラクエ12の時代にロトの力を託すなどの何かしらの影響を与えたのではないかと思います。
DQ12のサブタイトルおよびトレーラーの謎
ここで改めて、ドラクエ12のトレーラー映像を見てみたいと思います。
ここでキーワードになるのは、サブタイトル「選ばれし運命の炎」、そしてナレーションにある「人はなぜ生きるのか」です。
「人はなぜ生きるのか」、これはドラクエに限らずすべての生物に対する根源的な問いです。それが、なぜこのドラクエ12のナレーションに入っているのか、
実は、これが命の大樹の喪失につながっているのではないかと思います。ドラクエ11の世界ですべての生命の源になる命の大樹が、何らかの要因で無くなってしまう、、そこで改めてその(ドラクエ12)の人々は自分たちがこの世界に生を受けた意味を問う、そんな作品なのではないかと思います。
そして「選ばれし運命の炎」、どのようなものかはわからないのですが、仮設で言うならば、これが人はなぜ生きるのかにつながる答えのような気がしています。その詳細はドラクエ12を待つしかないでしょう。
最後に。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
ドラゴンクエストは自分が小学生になる前から手元にあり、自分を形作ったものと言ってもいい存在かもしれません。正直、いろいろと矛盾はあると思いますが、今回のドラクエ3 HD-2Dリメイクに当たり、どんなサプライズがあるのかと考えを巡らせる作業はとても面白いものでした。
何かご意見等ありましたら、下記問い合わせよりご連絡いただけると幸いです。それではまた、お会いしましょう!
おまけの説
ドラクエの謎を考えるにあたり、考えたトンデモ説をご紹介します。そもそもこのページ全体がという話もありますが、気楽にご一読いただければ幸いです・
オーブと紋章は同じもの?説
ドラクエ3で登場したオーブはドラクエ2で名前や形を変え、紋章として受け継がれたのではという説です。紋章とオーブの色について、ある程度の相関があるのではと思います。例えば、イエローオーブ=月の紋章という具合です。また、どちらもやまびこの笛が反応するという点も一致します。
イエローオーブ | 月の紋章 |
ブルーオーブ | 水の紋章 |
レッドオーブ | 太陽の紋章 |
グリーンオーブ | 命の紋章 |
シルバーオーブ | 星の紋章 |
当たり前ですが、紋章とオーブはそもそも数が違います。オーブのほうが1つ数が多いのです。上の表からあぶれる色というとパープルオーブになります。パープル(=紫)というとどのようなものを思い浮かべるでしょうか。
ドラクエの世界だと、闇や魔、毒といったものが当てはまるかと思います。言い換えれば、闇の紋章です。ではドラクエ2の世界でその紋章を持っていたのはだれか?それはシドーだったのではないでしょうか?シドーを倒すことで闇の紋章を手に入れる、6つの紋章がそろう、ラーミアが復活する。といったストーリーです。
、、、、こじつけですね。
(おまけ)命の大樹跡→ロンダルキア?説
本編でも話した通り命の大樹が世界から消えるというのは非常に大きな出来事になります。ではその消えた命の大樹はどうしたのか?ドラクエ3の世界には世界樹があります。命の大樹が世界樹であると明言はされていませんが、位置的にもドラクエ11の命の大樹と似ているところもあり、命の大樹のその後ではないかという話もあります。
、、そうすると、ドラクエ2の世界樹はどうでしょうか?ドラクエ2の世界にも世界樹はあるのです。
世界樹が命の大樹に関連することはその通りかと思いますが、命の大樹のその後と言われると、上記の通り2つあることになり矛盾します。
ですので、ドラクエ2と3にある世界樹は命の大樹の枝や種が、離れて進化したもので、命の大樹自体はなくなってしまった。その痕跡がロンダルキアという広大な台地として
残ったのではないでしょうか。